日本にも「出張管理の文化」を根付かせる挑戦。
2年で約4倍、9,000社の導入拡大&新たな市場を創る


事業企画・推進(旅行領域)
J.I

大手コンサルティングファームに就職後、大手日系メーカーの海外進出プロジェクトの推進業務を中心に活躍。2015年8月、リクルートライフスタイルに入社後は、「じゃらん」の新規領域事業の一つである「じゃらんコーポレートサービス(以下、JCS)」事業を担当。事業の推進・拡大を担いながら、新市場の創出とビジネス拡大に向けて挑戦している。

Before

グローバルコンサルティングファームに就職してから3年間、主に大手日系メーカーの海外進出を支援するコンサルティング業務を担当していました。
特にアジアを中心に、生産や販売拠点を新たに立ち上げる際に、業務設計や基幹システムの導入・各種仕様の要件定義~導入支援まで、立ち上げから軌道に乗るまでをワンストップでサポートしていました。
その中で、仕事自体に大きなやりがいを感じつつも、転職を考えるようになった理由は3つあります。
1点目はリクルートの「オープン&フェアな世界観を実現し、個人や組織が自由な選択をできるようにする」というビジョンと、ライフスタイル社の「日本のスモールプレーヤーを元気にする」という向き合う対象に共感したからです。
2点目はコンサルのように顧客のやりたいことを実現支援するよりも、自ら作り上げたサービスを通じて、社会に価値を提供できるような仕事に挑戦したかったからです。
3点目はボトムアップ型の社風の会社で、1社員でも事業を作り出せるチャンスのある環境に身を置きたかったからです。
この3つの観点をすべて満たすところを探し、たどり着いたのがリクルートライフスタイルでした。

Now

2015年8月に入社以来一貫して「じゃらん」の新規事業領域である「JCS」の事業企画を担当しています。
現在の国内宿泊市場は年間約4.8億人泊程度存在し、うち約2.8億人泊が日本人の国内レジャー、約0.7億人泊が外国人のインバウンドレジャー、そして残り約1.3億人泊がビジネス利用という内訳となっています。(※)
このうちビジネス利用の宿泊については、日本企業のビジネストラベルマネジメントツール導入がまだ浸透していない背景もあり、白地の多い市場です。このブルーオーシャンの市場に対し、「じゃらん」のアセットを活かしながら、最速で最高のサービスを提供し、日本のNo.1ビジネストラベルマネジメントサービスを確立させることが、私たちの目標です。

具体的に説明させていただきますと、「JCS」は企業の出張予約・管理サービスで、出張の申請・手配・チェック・承認・分析といった業務の効率化や、コスト削減、内部統制強化といった価値を企業に提供しています。
アメリカなどでは出張マネジメント専門職がいるのに対し、日本にはこれまでそうしたポジションがなく、総務担当者が多様な業務の1つとして対応しているのが現状です。そのため、出張管理に関して体系的なマネジメントができていない企業が多く、業務生産性やコストにおいて非効率な部分が多くありました。
そこで「じゃらん」が持つ膨大な宿泊ネットワークを活用することによってビジネス限定価格の宿泊プラン提供による出張コスト削減を実現するとともに、システム上で効率的な管理を支援する機能や運用を提案・カスタマイズ導入することで、企業に大きな価値を提供しています。
結果、入社時2,000社程度だった利用社数は、わずか2年間で約4倍以上の9,000社(2017年9月末時点)にまで急拡大を実現しました。

Future

この「JCS」は、単に顧客企業の出張管理を支援するだけではなく、これまで出張管理の概念が薄かった日本に、新たな文化や価値を根付かせるための大きな意義を持ったサービスでもあります。
さらにボトムアップ型の文化の中、入社したばかりの私が「じゃらん」が持つ膨大なアセットやリソースをフル活用しながら、強力に事業を推進していくことができるのは、本当に大きなやりがいを感じています。
それはまさに、私がリクルートライフスタイルに入社した大きな理由であり、早くもその目標にチャレンジできていることを日々実感しています。

今後の目標は、この「JCS」を日本一のサービスとして早期に確立させること。
そしてさらなる野望として、出張領域に限らなくても良いので、企業の業務変革を通じて、最終的に働く人にとって、働くことが楽になったり、働くことをもっとわくわくするものにしていくサービスとしたいです。
また、個人のキャリアとしても、来たるテクノロジーの進歩や人生100年時代にむけて、人のライフスタイルをもっと自由なものに変え、それを当たり前とするサービスを生み出していきたいと考えています。

そのために、これからもリクルートの文化である「圧倒的当事者意識」を強く持って、日々自身にとってのチャレンジをし続けていきたいと考えています。

(※データの出典)
旅行・観光消費動向調査(「2016年1~12月期(確報)」 ) 国土交通省観光庁実施
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shouhidoukou.html

宿泊旅行統計調査(平成28年1月~12月分(年の確定値)) 国土交通省観光庁実施
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html

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