データマネジメントチーム立ち上げ1年で、500件の事例を創出。
データの持つ価値を最大化することで
大きな成果を生み出す


データプランナー
S.I

2010年、リクルートに新卒入社。『カーセンサー』の営業からキャリアをスタートさせて、そこから『SUUMO』の大規模プロジェクトのPM、新規サービス開発、ベトナムでのオフショア開発立ち上げ、『Airレジ』のサービス設計・システム開発~データ分析を経て2015年から「データマネジメントチーム」を立ち上げ最適なデータ運用・活用ノウハウを追求している。

Before

学生時代、ドキュメンタリー映画を撮影していました。
どちらかというと映画を撮りたいのではなく、映画を通じて社会問題に焦点を当てることによって社会に役立つことがしたいという思いが強かったのです。
そこで就職先に関しても、感銘を受けたある書籍の著者からの勧めもあって、若い人たちが自由に、新しいテーマにチャレンジできるリクルートに入社を決めました。
入社後は、営業から開発、PMや新規事業の立ち上げなど様々なポジションを経験しながら、新しいテーマに次々とチャレンジしてきました。
中でも印象的だったのは、ベトナムでのオフショア開発拠点が今後重要になると上司に提案したところ、そのわずか2日後には決裁され、直後ベトナムに飛んでオフショア開発拠点を自ら立ち上げました。このスピード感はリクルートならではだと思いますね。

Now

私は2014年から『Airレジ』のシステム開発やサービス設計などに携わるようになりました。
元々昔から専門的な知見やスキルがあったわけではありませんが、サービスのアクセス解析などの運用データをチェックすることに興味があり、継続して取り組んでいたんです。
これまでも社内に集まる膨大なデータを収集・分析してましたが、肝心のデータをどのように効果的に使うのか?つまり「データのマネジメント」が今後のサービス改善やビジネス拡大にとって、避けては通れない重要なテーマであると実感しました。そこでデータサイエンティストと協しながらデータ分析を行う「データマネジメントチーム」を2015年に自ら立ち上げ、今に至ります。このチームの責任者として◇データをインプットする部門◇データを分析する部門◇データをアウトプットする部門◇データを現場につなげる部門の4つを組織化したり、データの価値創出に向けた各種のルール化など、最適なデータマネジメントができる体制づくりに注力しています。

Future

データマネジメントチームを立ち上げて1年で、年間500件にも及ぶデータ分析に挑戦。基本的には1件当たり、企画発案~分析回収まで1週間で完了するようスピーディに取り組みながら、サービス改善に反映しています。その結果、『Airレジ』のアクティブ率が1年で大幅に改善されました。
リクルートライフスタイルは、営業やコールセンターから「大量の非構造化データ」が取得できます。それらをデータエンジニアリング部門と協業することによって「高度なログ収集」ができ、さらにはリクルートIDを活用し、ToCはもとより、飲食店、サロン、旅館など日本全国のものすごい数の「ToBデータ」が扱えるようになるんです。これらを効果的にマネジメントしていくことが現場のモチベーションアップにもつながっていると思いますし、さらに価値あるデータ創出に挑戦していきたいですね。
今はAI研究所と一緒に、人工知能をリクルートに活かすような取り組みも協働し始めているので、そうした動きも今後積極的に行っていきたいと思っています。

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