『国際線LCC利用意向と満足度に関する調査2015』

旅行

2015年06月16日

株式会社リクルートライフスタイル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野健)に設置された海外旅行に関する調査研究機関「エイビーロード・リサーチ・センター」(センター長・沢登次彦)は、2014年に海外旅行をした18歳以上の男女を対象に、「国際線LCC(格安航空会社)利用意向と満足度に関する調査」を実施しました。その調査結果をご報告いたします。

結果の要約

【LCCの浸透度】
国際線LCC各社の認知率はあわせて85%。前年(87%)から微減。
 □国際線LCCのいずれかを「知っている」と答えた人は全体の85%。最も認知率が高いのは「ピーチ・アビエーション」で63%。2013年12月に新規就航した「バニラ・エア」が2位に躍進。
■利用経験率は21%に増加し、初の2割台に。2013年調査での14%から2年間で1.5倍増。
 □利用経験率1位は「ジェットスター航空」。各社の利用経験率はまだ1桁台だが、全体でみると国際線LCCの利用率は21%。経年で上昇傾向にある。

【LCC利用者の評価(満足度とLCC優先利用意向)】
75% の利用者がLCCに満足。女性40〜49歳、50歳以上の満足度に課題。
 □LCCを利用したことのある人のうち、「とても満足」は14%、「やや満足」(61%)を含め、満足したという人は75%。満足度は低下の傾向。
 □女性40〜49歳、50歳以上の満足度が特に低い。
今後LCCを優先して利用したいと回答した人は41%。優先利用意向は下げ止まり。
 □LCCを利用したことのある人のうち、今後「LCCのみを利用する」人は7%、「LCCを優先するが、既存航空会社も検討する」(34%)を含めた優先利用意向率は41%。2012年調査から3年連続で低下後、下げ止まり。

【海外旅行での今後のLCC利用意向】
今後海外旅行でLCCを利用したいと回答した人は47%。昨年比で7ポイントの低下。
 □今後の海外旅行でLCCを「積極的に利用したい」と回答した人は12%。「やや利用したいと思う」(36%)をあわせた利用意向率は47%。前年比7ポイントの低下。
■ 利用意向率トップの「ピーチ・アビエーション」も利用意向率は低下傾向。
 □各社ごとの利用意向率トップは「ピーチ・アビエーション」(15%)、次いで「ジェットスター航空」(13%)、「バニラ・エア」(11%)が続く。
 □利用意向率が減少するエアラインが多数。トップの「ピーチ・アビエーション」も2年連続の低下。

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