外食市場調査2017年9月度

グルメ

2017年10月30日

株式会社リクルートライフスタイル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」(https://www.hotpepper.jp/ggs/)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2017年9月度の「外食市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。

概況

2017年9月の外食市場規模は3,306億円(前年同月比+216億円・東名阪3圏域計)
4カ月連続で外食実施率・頻度・単価の3指標が前年同月超え
食事主体の10業態すべてが市場規模前年比プラス

【今月のポイント】

①外食市場規模は4カ月連続で前年比プラス。外食実施率・頻度・単価とも4カ月連続で前年超え
②「和食料理店」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」など、全食事主体業態が前年比プラスに

2017年9月の外食市場規模は、3圏域合計で3,306億円。前年同月比(以下、前年比)は+216億円と、4カ月連続して前年を上回った。上げ幅は過去4カ月では最大で、過去を遡ると2015年7月(+322億円)以来の上げ幅。また、4カ月連続して、3圏域合計の外食実施率・頻度・単価のすべてが前年を上回った。圏域別には、首都圏が好調で外食実施率・頻度・単価のすべてが前年を上回り、市場規模2,070億円(前年比+180億円)と3圏域計の上げ幅(+216億円)の大半を占めた。
業態別では、主要16業態中、13業態が前年比プラスで、特に「和食料理店(前年比+49億円)」「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店(前年比+44億円)」が好調。食事主体の店では10業態中8業態で延べ外食回数と単価の両方が前年比プラスで、10業態すべての市場規模が前年度比で増加した。

【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】

● 2017年9月の外食(※1)実施率は 75.3% (前月比増減 -1.2pt、前年比増減 +0.4pt)
● 2017年9月の外食頻度(※2)は 4.22回/月 (前月比増減 ± 0.00回、前年比増減 +0.12回)
● 2017年9月の外食単価は 2,518円 (前月比増減 +64円、前年比増減 +85円)
● 2017年9月の外食市場規模(※3)は 3,306億円 (前月比増減 +30億円、前年比増減 +216億円)
※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなった外食を対象としており、圏域外でおこなった外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(2015年4月から2016年3月までH25人口推計、2016年4月から2017年3月までH26人口推計、 2017年4月からH27国勢調査人口)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.1%、首都圏:+0.1%、関西圏:-0.6%、東海圏:-0.1%

【圏域別】

● 外食実施率は、首都圏:75.4%(前年比増減 +0.9pt)、関西圏:74.8%(同 -0.4pt)、東海圏:75.9%(同 +0.2pt)
● 外食頻度は、首都圏:4.52回/月(前年比増減 +0.17回)、関西圏:3.93回/月(同 ±0.00回)、東海圏:3.59回/月(同 +0.12回)
● 外食単価は、首都圏:2,577円(前年比増減 +97円)、関西圏:2,533円(同 +32円)、東海圏:2,209円(同 +127円)
● 外食市場規模は、首都圏:2,070億円(前年比増減 +180億円)、関西圏:855億円(同 +2億円)、東海圏:381億円(同 +34億円)

【業態別】(3圏域計)

● 業態別の市場規模は、【和食料理店】(前年比増減+49億円)や【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】(同+44億円)など多くの業態で前年を上回った。
● 【和食料理店】は、延べ回数・単価ともに増加(延べ回数+69万回、単価+181円)し、【焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店】は、単価は-25円だったが、延べ回数が増加(+142万回)した。

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